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太陽熱利用の普及に向けて
2023/9/5作成
2023/9/5更新
社会的背景(課題)
●太陽光パネルではほとんどのエネルギーを利用していない!! モッタイナイ!
世間では太陽光パネルの普及にばかり注目されているが、実際のところシリコン系太陽光からのエネルギーの20%[1]しか使えていない。高効率なCGIS系パネルでも %[2]に過ぎないのが現状である。言い換えると80%のエネルギーが使われずにパネルや屋根を温めているいるだけである。
●
目的・実践
1.パラボラ型太陽熱集熱器による給湯(料理用途)に使用する。
2.屋根に降り注ぐ太陽熱を回収し、冬場に床を温める熱源として使用する。
これにより、従来電気エネルギーを使って水や部屋を暖めていた分のエネルギーを削減することが可能となり、その分発電する必要がなくなるため化石資源消費量と二酸化炭素排出量の削減が期待される。
図1 電気エネルギーの消費に伴う二酸化炭素排出イメージ
用語解説:
CGIS系パネル
アンカー 1
アンカー 2
アンカー 3
図x CGIS系電池のセル断面
引用文献:
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[3]
[4]
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